外国人の彼氏と国際恋愛あるあるお悩み!理想と現実のGAPや違いとは!

皆さんこんにちは、今回は「外国人の彼氏と国際恋愛あるあるお悩み」と題して、
国際毛婚する際によくある悩みをメインに取り上げたいと思います。

 

国際結婚は現代になってかなり増えてきており、
このままいけば5人に1人くらいは国際結婚するようになるんじゃないかと
言われる程の、急ピッチでの上昇傾向に見られます。

 

しかし国際結婚というのは当然「文化の違う者同士がする結婚」になるため、
国内で普通に結婚する場合とはいくらかその事情が違ってきます。

 

今回はその辺りの事情に配慮した上で、
国際結婚で悩んでしまう項目を簡潔にピックアップします。
ぜひご参考に!

日本人女性は外国人男性にモテやすい!?

これはまるで「全世界共通の評価」になるかもしれませんが、
〝日本人女性が世界各国の男性からモテる!〟という事実があるのは本当です。

 

日本人女性というのはその若く見られる美貌をはじめ、
他の国の女性よりもその黒髪の美しさがまず讃えられ、
その上で〝大和撫子の清廉さ〟を非常にモテる要素として携えています。

 

たとえば20代の日本人女性が海外に行けば、
それだけで「小学生かと思った…」と言われる程の評価を受けるのも珍しくなく、
とくに欧米人男性・女性から比べるとその体つきや風貌は
非常に幼く見えることがあります。

 

これは日本人と欧米人(外国人)との体格・骨格の違いに見られる特徴で、
日本人女性は肌のきめ細やかさとともに、
風貌や気配そのものが若く見られる傾向にあります。

 

しかしこの「見た目でモテる」という要素が、
国際結婚を実際にする場合にはデメリットになることもあるのです。

 

その日本人女性の見た目の可愛らしさ・美しさにホイホイ寄ってきた外国人男性は、
上手く交際できた場合に数日間は〝見た目〟にすがり付く形で持てはやします。

 

ですが、お互いの主義主張を繰り返していくごとに段々距離を感じてしまい、
あげくは別れることもよくあります。

 

つまり日本人女性の場合、言い寄られる回数が多い分、
こうした価値観の違いなどによって別れる回数も、自ずと増えてしまうということです。

 

もちろん1度の交際でそのまま結婚できる場合もありますが、
国際結婚の場合は先でも触れましたように「文化の違う者同士がする結婚」
であるため、その習慣や考え方・感じ方の違いによって、
結婚まで至らないケースも非常に多くあります。

 

モテるからといって安心しないで、
こうした「実際の国際結婚に見られる事実」をまず確認しておきましょう。

 

やっぱり地元の人とが分かり合える!?

国際結婚で非常に多い悩みは、
意外にも、郷土愛を重んじた交際・結婚破棄です。

 

たとえば特定の男性と知り合えた上であるていど交際していた場合でも、
その男性が急に「やっぱり結婚するのは地元の女性がいい(同じ国の人がいい)」
と心変わりしてしまい、そのまま自然消滅してしまうケースも少なくありません。

 

それまでは先述のように「日本人女性はモテる」といった
見た目の魅力に引き寄せられて、適当に気持ちの良い言葉・態度を並べ立てたりします。

 

けれどその態度が一変する事実が、この国際結婚では本当にあります。

 

「そんなにモテる日本人女性なのになぜ?」
「美しい女性を捨ててまで郷土愛に走る?」
などと疑問が湧くことでしょうが、
この理由にはやはり〝文化の違いによる不安〟が強くあります。

 

その先、ずっと安定してやっていけるだろうかという疑問が不安に変わり、
それによって同国の女性を見詰め直すに至り、
多くの外国人男性は躊躇する形で、その日本人女性のもとから去ってしまうのです。

国際結婚は感情的に合わない!?

外国人男性というのは、一般に「ストレートな感情表現」を得手とします。

 

これは日本人男性にはあまり見られないタイプとなるため、
国際交流・結婚を希望する場合は、この男性の性格・気質そのものの
違いをまず認識しなければなりません。

 

たとえば、嫌なことははっきり嫌います。
また自分が「コレ!」と決めたことには全力投球します。

 

そうした両極端な気質に、果たして付いて行ける女性がいるのかどうか、
というところです。
付いて行ける女性だけが、その恋をモノにできるでしょう。

 

これも文化や習慣の違いに見られる特徴ですが、
実際にカップルとなる場合には、
このような両極端な気質に付き合うのはなかなか困難です。

 

とくに日本人女性は遠慮がちな傾向があるので、ずいずい来られると、
それだけで自己主張ができなくなってしまう場合があります。

 

そうした積み重ねによってある日突然感情が爆発し、
そのまま破局してしまうケースもあるでしょう。

 

国際結婚では宗教観念の違いが問題に!?

欧米では主に、プロテスタント・カトリックなどのキリスト教がベースとなっています。

 

日本ではもともと神道が根付いており、その他でも仏教などが広まっていますが、
キリスト教は半数にも及びません。

 

この宗教の違いによって、交際が破局してしまうケースもやはりあります。

 

キリスト教を知らない人がいきなり「キリスト教」と聞くと、
なにやら怪しい儀式を重んじる宗教だと身構えてしまう傾向があります。

 

これは特定の男性と交際する上でも同じことで、
その男性が熱心なクリスチャンだった場合、
やはりその宗教観での違いに困ってしまう場面も多く出てきます。

 

クリスチャンの場合は「日曜日は教会に行くもの」と断固として決めていますが、
ノンクリスチャンから見ればそれは単なる自己主張に見えることもあり、
その初歩的な違いからまず壁が生まれます。

 

加えて世界では「宗教による争い」が結構多いこともあり、
その世情によっても〝宗教は危険・怪しい〟という思いが膨らんできます。

 

このような宗教観の違いによる壁は地味に根強いもので、
とくにこれが理由で別れる場合は、
クリスチャンのほうから別れ話を切り出すケースが多いでしょう。

 

つまりこの点から見ても、知らずに付いて行った日本人女性が傷付くわけです。

国際結婚は手続きが大変!

これもよくある例ですが、国際結婚となると、国内結婚の場合より遥かに手続きが大変です。

 

外国と日本をまたいで書類手続きをしなければならず、その上で、相手の家族との交流を深めていかなくてはなりません。

 

この場合、困る点は3つあります。

 

・お金

・労力

・時間

 

この3つ。どれも地味に効いてくるダメージになりますが、とくに毎回「海外旅行に掛かる費用」を払わなければならなくなるのは、誰にとっても大きな支障になるでしょう。

 

また結婚証明書にしても、日本と外国で発行してもらう必要があるため、その点でもお金と労力・時間が掛かることになります。

 

またさらに奥手な女性だった場合、「外国人の家族」というだけでアガッてしまうこともよくあります。それがもとでノイローゼになる人もいるくらいです。

 

このような多くの障壁が国際結婚には待っているので、よほど覚悟しておかなければなりません。

 

どこに住む?気候の違いに慣れられる?

 

これは回避できる方法がいくらでもありますが、けれど実際に「日本か外国のどちらかで永住する」となる場合、その国の気候に慣れる必要は出てきます。

 

たとえばオーストラリアの男性が日本に来た場合、その風土・気候の変調にまいってしまうことがよくあります。

 

オーストラリアの気候は常に乾燥しているため、日本の梅雨の時期の気候は、どうしても我慢できない程しんどい季節になります。

 

逆に日本からアメリカへ行く場合、その気候の激しい変化に耐えられない人もいるでしょう。アメリカは大陸ですから、北と南とでその気候・温度・湿度などが大きく違います。

 

砂漠の気候を思い浮かべてみるとわかりますが、砂漠は昼と夜とでまったく気温が違います。昼は40度以上になりますが、夜は零下になります。

 

これ程の気温・気候の変化が外国では見られるため、この点でもそれなりの覚悟が必要です。

 

またその気候によって、竜巻や砂嵐・雪嵐などといった、日本ではあまり見られない規模の天災もあります。

 

国際結婚を希望する場合には、まずその男性の母国の風習や文化をはじめ、気候・風土などにも注意しましょう。

 

まとめ「外国人の彼氏と国際恋愛あるあるお悩み!理想と現実のGAPや違いとは!」

 

今回は「外国人の彼氏と国際結婚あるあるお悩み」と題して、
そのお悩みをいろいろな角度から眺めてみました。

 

外国人男性との国際結婚を望む場合には、
まずその男性の母国の文化・風習・気候などをはじめ、
果たして自分が本当にやっていけるかどうかをよく考えなければなりません。

 

日本人女性がモテるのは確かですが、
その流行に乗って夢見たままで付き合ってしまうと、
確実に現実とのギャップに悩まされるでしょう。

 

しかし、このような国際結婚でも利点は多くあります。

 

まず人生の価値観が大きく変わり、自分の行動範囲が広がり、
なにより海外の人と人生を共有できるという、
貴重な財産をそのステータスに持つことができます。

 

今回は「あるあるお悩み」についていろいろご紹介しましたが、
このようなお悩み・支障があるに関わらず、
「なぜ国際結婚する人が増えているのか?」を見れば、
その悩み・支障は乗り越えられるものであるとわかるでしょう。

 

愛し合っていれば乗り越えられない問題はないわけで、
逆に言えば、国際結婚は「本物の愛を見付けられる絶好の機会」かもしれません。

 

ぜひ自分の可能性を広げる意味でも、
この世界でステキなお相手を見付けてみましょう。

 

あなたの人生が、これまでとは180度違ったものになるかもしれませんよ?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


テキストのコピーはできません。