婚活男性の本音が聞きたい！結婚したい女性の条件7か条！

今回は「婚活男性の本音」をピックアップした上で、「結婚したい女性の条件7か条」についてご紹介していきます。

婚活というのは以前からずっと見られてきたプライベートの活動になりますが、それでも「相手の気持ちがわからない」や、「好きな人が自分をどう思ってるのかその本音を知りたい…」と悩んでいる人は多いものです。

今回はそんな〝本音トーク〟の部分を大々的にピックアップした上で、婚活アプリを使って出逢いを求める男性の本音の部分・特定の女性と交際しているときの男性の本音というものを、詳細かつ簡潔にご紹介していきます。

婚活する際には、ぜひご参考にしてみて下さい。

男性も理想の女性と出逢いたい

婚活する男性がすべて持っている本音になりますが、まずこの「自分にとって理想の女性と出逢いたい！」という気持ちは必ずあります。

いろいろありますが、これらはどれもその本音に入っています。

ただし男性のほうでも「現実的に自分が付き合える女性」へのイメージがあらかじめ付いているもので、その際にはこれらの理想のハードルを適当に低めています。

いわゆる「妥協する」という形になりますが、理想がいくら高くても実際に交際・結婚できなければ意味がないので、ある程度の現実と理想との妥協点を見付けておくことを多くの男性は大事とします。

その妥協点に上手く入ってきた女性にアプローチし、上手くいけば交際・結婚への運びを期待するものです。

男性は初めから婚活で上手くいくとは思ってない

婚活アプリを使う男性というのは結構最近増えてきており、以前は「まったくそんなの使わない」「使うことが恥ずかしい」、「そんなのを使って出逢いを求めるなんて馬鹿らしい」と言う男性も結構いました。

けれども最近では、そうした男性よりも「一度くらいはそういうサイトも使ってみよう」とする男性も増えており、これもひとえに〝IT時代の到来〟によってそういうサイトも普段自分が使っているサイトの延長で利用する傾向も見られてきています。

このような背景もあるためか、男性というのは婚活アプリを使う場合でも、初めから本気でそこで出逢いを求めようとするケースは少ないようです。

誰でもたいていは「あわよくば…」のケースをねらっている場合が多く、「あわよくば、自分を本気で好きになってくれる女性がいればその人と結婚したい」とする例がよくあります。

「初めから上手くいくことはない」と思うことは、いわゆる「自分が失恋した時の保険」になるためもあり、そんなアプリでトラウマになるようなショックを受けたくないとする男性も少なからずいるようです。

それでも運命的・ロマンスのある出逢いを求めている！

先述とは逆の内容のようになりますが、それでも男性はロマンを追い求める傾向が強く、そうしたアプリを使って出逢いを求める場合でも「絶対に自分にとっての運命的な女性との出逢いがある！」と強く信じていることも普通にあります。

これは婚活アプリを使う場合に限らず、日常生活においても同じことが言え、たとえば「ある朝に、おはよう、と言ってその運命的な出逢いを約束する女性が現れる…」ということを本気で信じる傾向があるのです。

この理想をそのまま婚活アプリでの出逢いに持っていく場合が多く、そこは「結婚を前提にしたサイト」だから余計にそういった運命的な女性との出逢いがあると信じ、それを夢中で追っていく傾向も強くあります。

それでも婚活アプリで交流・交際する場合には、普通に現実での出逢いを繰り返していくことになるので、実際に目の前に女性が来たときにはそんな理想も心の奥に引っ込むことが多いです。

そのため、たいていは現実的な出逢いを意識し、「そんな理想は叶わないかもしれない」とある程度の妥協をもって婚活アプリを利用していることがほとんどです。

結婚したい女性の7か条！

さて今回のメインテーマですが、婚活アプリを使っている多くの男性が「本当に結婚したい！」と思っている女性というのは、具体的にどんな女性なのでしょうか。

基本的にこの7つの項目にすべて当てはまる女性が、多くの男性にとって理想の結婚したい女性像となるでしょう。

まず「常識を持っていること」は当たり前の条件となり、これがなくてはすぐに自分が苦労することが目に見えてきます。

「家庭的であること」も必須の条件で、結婚してもすぐに家を空けてどこかへ出かけてしまう女性と一緒になれば、それでもう離婚の兆しが見え隠れする不安に取り憑かれます。

「いつでも優しい女性」というのはすべての男性にとっての理想ですが、この場合は叱るときには叱る、といった適度なけじめも必要になります。

「料理を作れる女性」というのは、これも多くの男性にとって理想的な女性になり、即席のインスタント料理ばかり作る人と比べる場合でも、夫に対する愛情の差が歴然になってしまうものです。

「愛する人のために自分を犠牲にできる」というのは、なにも夫のために自分のすべてを犠牲にする、というのではなく、夫のために必要であれば労力・時間・お金を惜しまずに費やしてくれる優しさ・愛情が大切になります。これにほとんどの男性は弱いです。

「貞操観念がしっかりあること」は、これは男性にも当然求められる項目になりますが、幸せな家庭に余計な他人を介在させないための重要なポイントになります。

幸せな家庭を2人でずっと築き上げるためにはこの貞操観念がお互いに必要で、それは相手を大切にする・愛することの基本姿勢になるでしょう。

あと「子供が好き」というのも理想的な女性像に含まれます。子供が嫌いな女性であれば、2人の子供を作れない可能性も出てくるため、夫婦の絆を繋ぎ止める土台ができない可能性が出てきます。

同じ価値観を持っている女性も理想像に含まれる？

先で「結婚したい女性の7か条」をご紹介しましたが、これにあと1つ付け加えるとすれば、同じ価値観（同じ信仰を持っている）女性が良いという希望が含まれます。

たとえば男性がキリスト教信者だった場合、あるいは仏教信者であった場合、相手の女性も同じ宗教を信仰していれば結婚の礎にもなるため、さらに絆を深め合うことができます。

最近ではこの宗教問題も社会的に大きくピックアップされる傾向があり、「所詮は宗教だから…」とバカにできるものでもありません。

宗教が合わないからと結果的に、「価値観が合わないこと」と同じ理由に見立てて別れる夫婦も実際にいるくらいで、この宗教観念の一致・不一致というのはとても大きな課題になります。

なので信仰している宗教がある場合には、隠すことなくきちんと告げておき、交際途中でギクシャクすることのないよう計らうのも大切なことです。

その上で、お互いに持ち合う価値観として宗教観念に理解を示す姿勢が大切で、できればこの場合は同じ価値観を持ち、宗教であれば一緒に信仰できる関係になればベターでしょう。

まとめ

いかがでしたか？

婚活をしている男性の多くは「いつか自分にとって理想の女性に出逢える」と強く信じながら、それでも現実との妥協をしっかり持ち合わせているものです。

理想ばかりで交際できないことを男性も知っているため、適当に折り合いを付ける点はしっかり付け、その上で「幸せな家庭を築き合える女性」を探しているのが本音と言ったところでしょうか。

・家庭的な女性

・貞操観念がしっかりある女性

・自分を愛してくれる女性（大切にしてくれる女性）

少なくとも、これらの特徴・性質・性格を持つ女性は多くの男性にとっての理想像となり、器量の美しさ・可愛らしさよりも、このような内面を重視する傾向がやはり強くあります。

いくら面食いの男性だったとしても、中身が伴わなければ、その交際をわずかでも続けることができません。すぐに浮気されたり、結婚しても常に家を空けている女性と一緒になれば、それだけで男性はまいってしまうでしょう。

今回ご紹介しました「7か条プラス1か条」をどうぞご参考にして、まずは落ち着いて付き合えるパートナーを男性・女性ともに見付け合うことがスタートになるでしょう。

常識を持った交際を進めていき、幸せな家庭を築けるお相手をじっくりと見付けていきましょう。