今回は「再婚に成功したバツイチ女性体験談」をピックアップして、バツイチ女性の再婚・婚活に際するきっかけやその事情についてご紹介します。
最近ではバツイチでも普通に再婚する機会が増えてきており、その場合でもできるだけ理想的かつスムーズに婚活を進められるサイトも用意されています。
少しでも理想に近付けるよういろいろな情報を活用し、ぜひあなたの幸せの土台にしてみて下さい。ちょっとした気持ちの持ち方で、婚活事情は大きく変わります!
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男女の出逢いの場所が多いのはどこ?
多くの〝再婚に成功したバツイチ女性体験談〟の中で、そのきっかけをつかむことのできた好都合の場所としてあげられるのは、だいたい以下のようになります。
1位:SNS(とくにフェイスブック)
2位:職場
3位:友達からの紹介
4位:結婚相談所
5位:婚活サイト(婚活パーティ含む)
6位:習い事
7位:地域交流
8位:同窓会
9位:飲み会(一般の)
10位:街中で偶然
こんな感じですが、たいてい多いのはSNSで、SNSの場合のメリットは「お互いのことをじっくり語り合うことができる上で知り合うことが可能」という点にあるようです。
他には職場恋愛や習い事での出逢い、また友達からの紹介の形が非常に多くなります。
どの場合でも〝自分のペースに見合った出逢いの方法〟が効果的で、無理な姿勢をもって出逢いの場所・空間を見付けようとしてもおそらく続くことはありません。
なので、まずは自分に見合った出逢いの場所を想定しておき、「ここなら自分も快適に出逢いを望める」とした都合の好い空間の確保に専念してみましょう。
街中で偶然というのはほとんど望み薄なので、この場合はスルーしておいてもかまいません。
できるだけ〝出逢いの情報〟をたくさん確保する
この場合も〝自分のペースに見合った出逢いの方法〟が優先されますが、もし婚活パーティや飲み会など、複数人でいる空間で出逢いを求めるのが得意であれば、このようなパーティ感覚での出逢いの空間を求めてみるのも良いでしょう。
婚活パーティや飲み会など、複数人で出逢いの場を作ることができる場合には自然に出逢う人数も増えてくるため、その人のうちから自分に最適の相性を持つ男性との出逢いも普通に増えることになります。
またこの場合でもSNSは好都合で、たとえばフェイスブックの場合なら、自宅のパソコンから世界のあらゆる国々の人達ともワンクリックで簡単にコンタクトを取ることができ、その上でお互いの情報交換をスムーズにできます。
出逢いの場を作る場合にはまず〝お互いに信用できる空間づくり〟が最も大切になるため、このようなSNSで送り合える連絡交換は非常に好都合となるでしょう。
この場合はまた婚活サイトの活用も有効で、婚活サイトを活用する場合は「結婚を前提とした男性・女性」が集まる傾向があるため、さらに出逢いの確率が高まります。
友達からの紹介も魅力的な婚活方法
女性の場合は男性よりも〝横のネットワークが強い〟と言われており、とくに女友達の紹介を通して理想の相手を見付けられることもよくあります。
すでに既婚の女友達から旦那さんの友達(未婚の)を紹介してもらうこともスムーズにできるため、その夫婦を通してさらに結婚への希望を高めた状態での出逢いも望めるでしょう。
友達からの紹介のメリットとしてあげられるのは、友達だからこそ信頼できる相手を紹介してもらえることにあり、その後も友人関係を安定させていくための布石のようにして、相手を直接紹介してもらえる点にあるでしょう。
下手に婚活サイトやSNSツールを利用するよりも、安定して交際できる相手を探す場合ならこちらのほうがお得になることも多いです。
SNSの有効活用で出会いのきっかけを!
それでもやはりバツイチ女性のみならず、他のあらゆる状態・境遇にある人が出逢いの場を設けるのは、このSNSの活用に非常に多く見られています。
SNSの大きな利点は先述のように、労力・お金・時間を掛けずに簡単に出逢えてしまうことです。
その出逢いを求められる地域の範囲も世界規模・日本全国規模で望めるため、自然に出逢いの幅が大きく広がることになります。
その上でさらにお互いの情報交換が、普通に日常生活でメール・ラインを送り合う形でできるため、初対面から深い交際ができるまでのスピードも非常に速いものになるでしょう。
婚活(お見合い)サイトを利用する場合は、どうしても〝近場に在住している人〟の紹介が多い傾向があり、サイトを仲介役にした上での出逢いとなるため(セッティングなどの期間を含め)、どうしてもSNSの場合よりも交際が本格的に進むまでの時間が遅くなります。
婚活サイトからの出会いのメリットとしては、SNSの出会いに比べお互いの結婚への本気度が高いということです。
SNSからの出会いに場合は、直接交渉による交際が必要となり、本気の恋に結びつく大変さはあるものの、いつでも自分の意思で連絡を遮断することができる自由は約束されます。
バツイチはSNSでも婚活サイトでも不利なの?
「婚活サイトを利用すれば、バツイチ女性にもそれなりの配慮が約束された上で出逢いの場が提供される」などとよく言われますが、これは人により結果は違うというのが事実です。
たとえ婚活サイトを利用する場合でも、やはり男性の多くは一般的にシングル女性を好むのが通例であり、初めからバツイチ女性を望む男性は前者に比べてその数が減ります。
バツイチ男性・女性に見られる不利な条件としては、やはりそれまでの過去に交際していた異性との関係や子連れの状況への配慮です。
実際に交際が始まったら、その点での懸念が現実化しないかどうかの不安がつきまとい、その上でその男性・女性が「なぜバツイチになったのか」ということへの一応の疑念も湧いてきます。
これは確かに人によって違いますが、飽くまで共通認識としてうかがわれる項目となるため、「問題が無い」とは言えないのが実情です。
つまり、結婚に一度なりとも失敗している人に対しては、やはり「失敗するだけの問題をその人自身が抱えているのでは?」とする疑惑のようなものが付けられてしまいます。いわゆるレッテルというものでしょう。
ですからこれは、婚活サイトを利用する場合でもSNSを利用する場合でも同じことで、そうした条件を呑んでくれる相手を探すことが大切になります。
言い換えれば、バツイチ子持ちの再婚という条件を寛容に認めてくれる男性と巡り会えた際には、その男性の心の広さと考え方により、一生一緒に過ごして行くことのありがたさを約束されたと同然の素晴らしい出会いとなるでしょう。
年代別婚活体験談
さて、ここで少し「実際に婚活をしているバツイチ女性の体験談」を年代別に見ていきましょう。
婚活は現代において、20代から40代の女性に頻繁に見られており、とくに50代女性となると必ずと言ってよいほどバツイチ・子連れの状況を抱えての婚活となる傾向が見られます。
(20代女性の場合)
ドラマの世界にあこがれて婚活を始めましたが、婚活していくうちに安定した家庭がほしくなり、真面目な男性との交際を望むようになりました。でも、楽しい人との出逢いを求めてしまう傾向は消えず、とりあえず〝いま楽しければいいかも〟的な婚活もけっこう楽しんでいます。
(30代女性の場合)
子供がほしくて、安定した家庭を持つことが夢です。そのためにいろいろな婚活サイトを利用したり、友達の紹介、SNSを利用したりして、とにかく出逢いの場を多く持てるよう心掛けています。
(40代女性の場合:シングルマザー)
子供が欲しい気持ちは大きいのですが、年齢的にむずかしい状況もあり、できれば「子供を持つことにあまり執着しない男性」との出逢いを求める自分がいます。そのためにも出逢いの情報をたくさん調べておき、現在の自分の状況に見合った男性を探すことに専念しています。
(40代女性の場合:子連れの場合)
初めから子連れという条件があるので、婚活サイトやSNSを利用する場合でも、シングルの場合から見れば出逢いの幅が限られます。ですから、婚活サイトを利用する場合でもこの条件で大丈夫な人だけを探す形となり、なかなかスムーズに進展しない場合も多々あります。
一般的に見られる体験談をまとめさせていただきましたが、だいたいこのような感じで見られ、やはり年代が高くなるにつれ、またシングルマザー・子連れという条件が課される上では、出逢いの数そのものが限られるようです。
ですがこんな場合でも、SNS、婚活サイトを根気よく活用していればそれだけで出逢いのチャンスは必ず訪れるようで、じっくり焦らず待ってみることが大事になります。
まとめ
婚活というのは基本的に「安定した家庭を求める活動」として多くの男性・女性が活動するため、年代別・個別の境遇というのはあらかじめ想定した上で〝出逢いの場〟を求めることになります。
つまり、シングルマザーでも子連れの場合でも、そうした相手を想定した上でのパートナー探しがメインとなるため、誰にでも幸せな出逢いのチャンスはあるのです。
ただし、年齢が進むにつれ、また子連れやバツイチなどの個別条件が課されるごとに、シングルの場合から見るとやはり「出逢いをスムーズに見付けられない」という状況はどうしてもあるため、その辺りの事情はあらかじめ踏まえておく必要はあるでしょう。
その上で、焦らずにじっくりと、自分の理想の相手が訪れるのを待つことが大切になります。
いつからでも出逢いのチャンスはあるため、自分が置かれた境遇によって勝手に諦めたりせず、常に堂々と婚活に勤しんでみることをモットーにしてみましょう。
出逢いを信じて少しアクションを起こしてみるだけで、ウソのような〝理想的な出逢い〟がポンと目の前に現れてくれることがあります。
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